一世紀前の風景が再現されている「台南知事官邸」

台南知事官邸は台南駅から歩いて南に10分ぐらい行ったところにあります。原台南県知事官邸は1900年(明治33年)に建設され、現在は台南市指定の古跡です。当建築物は地方知事の官邸として使用された以外、日本皇族が台南に巡視した際の宿泊所としても使用されていました。台湾の歴史上、当建築物は南台湾で唯一皇族の居住用に設計された行館です。

日本統治時代に建てられましたが、今はリニューアルされ、2階には関係資料など展示されています。

美しい建物で、スタイル、色合いも現代建築に遜色なく、写真撮影に人気の場所となっています。

建物内はアンティック調の階段や家具が残されておりレトロな雰囲気を感じられます。

一階の「官邸時光」フロアには生活雑貨と台湾工芸品のブランドが進駐し、色んな作家さん達の商品が展示されています。

もちろん手作り商品やお土産も販売されています。


台南x京都の古都コラボ手作りシューズ「花見小路hanamikoji」本店も1階にあります。
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二階の「知識沙龍」フロアでは昭和天皇が皇太子時代に台南を訪問されたときの記録が展示され、歴史も詳しく書かれています。

今は修復されていますが、昭和天皇が宿泊された当時の部屋も再現されています。不定期に歴史展・展示会が開催されます。

テラスにはテーブルと椅子が置いてありますので、周りの風景を楽しみながらゆっくり休憩もできます。建物自体が歴史があり、きれいで見学もできますので、一見の価値はあります!お土産を買いたいなら、こちらもおすすめ!是非台南に行かれたら足を運びましょう!

ちなみに、台南知事官邸の反対側に「衛民街地下道」という3Dアート地下道があります。

目の錯覚を利用した「3Dアート」がとても面白いと思います。台南知事官邸に行ったら、ついでに衛民街地下道にも足を運んでみてください!

【台南知事官邸】
住所:台南市東区衛民街1号
営業時間:10:00-18:00
定休日:月曜日
HP:http://www.otmr.com.tw/page.asp?nsub=A2A000&lang=J